同窓会長あいさつ

同窓会長 村岡安廣

同窓会長 村岡安廣

 佐賀西高同窓会の皆様におかれましては、益々御健勝のことと心よりお喜び申し上げます。
 平成29年3月には、西高52回生が卒業し、同窓生の数は、すでに20,000人を超えております。
 佐賀西高校は明治9年創立の佐賀中学校以来の伝統を引きつぎ、東京、名古屋、関西、福岡にても先輩の方々と共に栄城同窓会が脈々と続いております。昨年度は創立140周年の記念式典が11月5日(土)佐賀市にて開催され、佐賀中学校の歴史が様々な形で紹介され、次の時代への貴重なメッセージが伝えられ、藩校弘道館以来の歴史と伝統が改めて思い起こされました。同時に、こうして「栄城山脈」と称される同窓の皆さんに支えられていることが、生徒諸君を、将来、地域社会や日本の中核、あるいは世界という舞台に誘っていくものと信じております。
 同窓会といたしましては、歴代の会長の意思を受け継ぎ、引き続き母校の後輩たちへの支援を含めて、会の発展に向けて様々な活動を展開して参りたいと考えております。すでに、栄城同窓会の中で西高同窓会の果たす役割がずいぶんと大きなものになり、各地区における取組も活発なものとなっております。
 社会一般には、人々の意識が変化し、同窓会の存続が危ぶまれる状況もあるようですが、当会の現状を見るとき、混迷を極める時代であるからこそ、先輩後輩といった個々の交流を拡大し、各回生の結束を図っていく中で、同窓生との思わぬ再会や邂逅を果たし、生活の潤いや実社会での有効な手段を得ていく場として機能していることを強く感じております。
 「質実剛健」「鍛身養志」の気概を持った同窓生の皆様の一層の御活躍と御健勝を祈念致しまして挨拶といたします。

平成29年5月